先日姪っ子(5歳)とすごろくをしました。
 後で兄(姪っ子の父)に聞いたら、すごろくのやり方はまだ教えていなかったらしいです。
「おじちゃん(私)、まずはこれを振って下さいっ!」
 とサイコロを渡され、サイコロを振ると6。
「私(姪っ子)が(駒を)進めてあげるね。」
 6つ進めると、いきなりの1回休みの指令。
だけど、姪っ子は
 「1回休みだから、4つ進めるね。」
「??」
かわいい姪っ子が1回休みは4つ進めると言うのだから間違いない。
 休んでいる暇があったら、前へ進み続けろ!ということなんでしょう。
4つ進むと、そこには2マス進むの文字。
 「はい、じゃあここね。」
 とそこから何故かの10マス前進。
 こんな幼い子なのに既にサービス精神旺盛ではないか!!
その後、サイコロを1回も振ることもなく、突然のゴール!
キティだったかなぁ、駒のキャラクターは・・・
 他の仲間はスタート地点で、自動で進んでいくキティを眺めたまま一歩も動けず箱の中に戻っていきました。
子供の頭の中では、我々では想像もつかないドラマが繰り広げられていたに違いありません(^^)
